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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:469 件
高校2年になった春先、
|勇 鈴太《いさお れいた》 は同じクラスになった二人の生徒に引っ張られ、
文芸部室に足を運ぶことになった。
それは彼の高校生活に、若干の変化と新しい友人たちとの出会いの、
最初のきっかけとなったのであった・・・
最終更新:2013-03-09 21:51:41
77228文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
守護神――人智を超越した力で、国の礎を築き、国の繁栄を支え、国を守る神々のこと。人々は彼らを守護神と呼び、崇め、恩恵を得ていた。守護神なしに滅びぬ国はない世界。守護神を頂く竜の国に隣接しながらも、守護神の目に留まることが出来ず、幾度もの危機に襲われ、疲弊しきった王国があった。悲痛な嘆きと豪雨の音に埋め尽くされた王都に、一人の男が現れる。彼は自らを、守護神と呼んだ。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
最終更新:2013-03-05 13:07:15
38808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:GB(那識あきら)
ヒューマンドラマ
短編
N9171BN
盂蘭盆会。うだるような暑さの下校路、図書委員で文芸部員の少年が迷い込んだ、「たそかれどき」の物語。[個人サイト初出 2011/08/15]
最終更新:2013-03-01 17:44:09
7364文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
封印されていた女が復活し、ひょんなことから魔法世界に行った文芸部員たち。
そこで、文芸部と女の戦いが始まるのである。
最終更新:2013-02-17 14:30:43
983文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:しんどうみずき
ノンジャンル
完結済
N2817BM
才能のないサッカー少年だった真司は高校入学と同時にサッカーを諦め、空虚な日々を送りはじめようとしていた。そこへ姉の友人であり先輩でもある文芸部員の立花がやってきて、彼を勧誘する。身代わりに、と隣の席の文学少女を紹介した真司だったが……。スポ魂ではない、スポーツ少年の物語。
最終更新:2013-01-25 17:05:55
51507文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校三年 文芸部所属 犬川 春樹。毎夜見る幼い頃の夢が悪夢に変わった日から、身の回りで恐ろしい出来事が起こり始める。
最終更新:2013-01-14 23:10:38
2168文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――ここにある全部が美しいって、オレはそう思うよ。
文芸部に所属する澤原と、その部室に居座るようになった吉野。
平凡な日常と見せかけた、まさかのファンタジー。
最終更新:2013-01-14 10:21:02
11600文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校に入学した沙希は、廃部になってしまった文芸部室へと足を運んだ。
そこには当時の部長の日誌があり、廃部になった理由があるのでないかと気になり、沙希はそれを読み始める。読み進めて行くうちに、段々と部長の悲痛な叫びが記されていた。リレー小説から始まった文芸部の悲劇。昔の文芸部には一体何があったのか・・・
最終更新:2012-12-27 21:10:19
21305文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
クリスマスに友だちの女の子から貰ったものは、開けてはいけないプレゼントだった。高校の文芸部の文集で発表した作品です。
最終更新:2012-12-13 23:58:58
2728文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
文芸部誌投稿用の恋愛短編。高校生二人の学園祭準備から学園祭当日の物語。サッカー部の王子様と地味で頼りない学級委員長。
最終更新:2012-11-12 23:05:21
6202文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
今度作るノベルゲームの原案小説をここにアップしていきます。
そこそこ文字数はありますので暇つぶしにはもってこいです。
交通事故に遭って高校デビューなんて有り得ない7月に現れた主人公、葵と自称文芸部部長のお茶目少女月音。ある事件をきっかけにいろいろな人間の不思議な事件に巻き込まれていくストーリー。
最終更新:2012-08-31 16:42:39
8458文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現在制作中シリーズ「彼らの」、その原点となる作品で、高校の文芸部、お題「夢、桜、闇、春、海」で書いた物です。新シリーズのコマーシャル、なつもりで当時書いていたので、無意味な伏線や誤字やいろいろ見苦しいこと間違いナシ!です。今後このシリーズを完全なものとして書き出すために、プロトタイプ(原型)として投稿することにしました。感想、ツッコミ、どうぞどしどしと下さいませ。勉強にいさせていただきます。携帯でも読みやすいように、予約投稿で終わりまで一日一話の連日更新でお送りいたします。注
意:若干腐属性が入っています。苦手な方は、閲覧をお控えください。それについてのコメント・評価があった場合は、荒らしとして削除いたします。/仲良し二人組が友人の双子から一つの怖いうわさを聞いた。調査を始めた先で、彼らは不思議な世界に迷い込む…。/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 12:45:52
15889文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:フェイタル
現実世界[恋愛]
完結済
N3628BF
男「暇だよ」
女「奇遇ですね」
男「何する?」
女「何かあります?」
男「じゃ、雑談しよう」
軽いノリから始まる妙な関係。ただ雑談を交わすだけのどうでもいい関係。
でも何故か話したくなる。暇だから。
文芸部って暇なんだ、と先輩男は語る。
男「じゃあ何から話す?」
女「そうですね・・・」
本を読みながらそう呟く彼女。
男「何の本読んでるの?」
女「今日はラノベです。面白いですよ。」
男「ふーん。どんなラノベ?」
学校の終わりはコレになる二人。
雑談コメディ(?)をどうぞ。
R-15な内容もあるかもしれないのでお気を付けを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 00:00:00
17323文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ピクシブにて投稿している「かん†ノウ」をこちらでも投稿開始です。
神納高校文芸部を舞台に巻き起こる、ひと夏の青春群像劇です。
美少女の部長。哲学好きの少年。お調子者だけど優しい少年。クラスのアイドル。アニメオタクの残念な女の子。
願い、想い、祈り。
命の重さ。
人を好きになるということ、嫌いになるということ。
ありふれた日常、
そして変化、、、、
三宅ヒカルは想う
「今、このときを、、、
みんなと過ごせて良かった。」
と。
♯
最終更新:2012-08-10 14:38:25
2872文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中3の時に見たあるバンドに憧れて軽音楽部に入部した優、葉菜、翔太、晴香、そして優の幼馴染み・裕斗の紹介で、半ば無理矢理連れ込まれた浩一。ほぼ全員が初心者という中、優はボーカルだからという安直な理由でバンドリーダーになってしまう。
すれ違い、悩み、間違い、戸惑いながらも、少しずつ進んでいく、青春ストーリー。
**著者の通う高校の文芸部誌に掲載した作品を元に書いております**
最終更新:2012-07-29 01:04:31
350文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらゆることに対してそれほどの関心を持たず、頑張らない日ノ紅要は無難に入学した高校にてまた淡々と過ぎる日常過ごすつもりだった。
が、それはひょんなことから打ち崩されることになる。
中庸を貫き通す主人公とその仲間たちが紡ぐ学園譚!
「黒ではなく白でもない、熱血ではあらず冷徹でもない、努力家な訳ではなく堕落家な訳でもない。俺は、中庸だ」
最終更新:2012-07-17 03:02:01
33538文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
桜が白い話。
高校の頃の文芸部部誌に提出した短編です。
最終更新:2012-07-05 00:06:24
2837文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:51pt
とある高校の文芸部。そこではなんていう事のない、けれど大切な日常が、ダラダラと続いていた……なんていう昨今のライトノベルや日常系アニメに反逆するかのように、ガチで作家を目指す高校生たちが日々執筆と議論を繰り返していた。
と、いうあらすじですが、内容は結局ダラダラ日常系小説です。
小説執筆について意見を交換をしたいのに、なかなかポイントや感想をいただけない筆者のフラストレーションが込められていますので、何とぞ感想、ポイント、お叱り、不満などいただければ幸いです。
基本、小説執筆
にあたり筆者が思った疑問なんかをキャラクター同士で意見し合っている感じです。小説家になりたい素人の、素朴な疑問と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 08:36:30
6745文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文芸部室で活動する四人の現役高校生達。学園ほのぼのストーリーです。是非彼女達とご一緒しましょう。
最終更新:2012-06-01 07:45:03
58899文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
一応学校の文芸部誌に載る予定の話です。
なので、多少変更があるとは思いますが、この話をどっかの高校の文芸部誌でみたらそれは私です(笑)
親友が事故に合い、夢を奪われた。その親友のために、僕は何ができるのだろう?
そんな事を考え続けるある日、僕は不思議な老人に出会った--
キーワード:
最終更新:2012-05-19 06:36:24
3345文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
竜と、迫害された者達の理想郷、竜の国チャロアイト。国を治めていた父なる王竜エイブラハム・チャロアイトは、隣国である人間の国インジェリットの手により、亡き者となる。人間は、優れた竜の力を欲し、彼らから魔力を根こそぎ奪い、凝縮し、クスリという形で吸収することで、竜に近付こうとした。クスリによって強化された、アポフィライターズという精鋭部隊が派遣された。任務は王竜の嫡子を殺すか、連れ帰ること。報酬は、嫡子の魔力により作られる秘薬。やがて始まる、人間の国インジェリットの竜の国チャロア
イト侵攻。そして、王竜の嫡子による王座争い。国の命運を巻き込んで、王竜の嫡子五兄妹の王座争いが、始まる。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 19:00:49
71883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
後に市民反乱に揺れる国を舞台に、その市民反乱の中心人物を描いた不折のクラウ・ソラスからの短編。王国を揺るがす第一次の反乱の首謀者となるランドルフ・ワーナーの、在りし日の騎士学校生の日々。女泣かせで男泣かせな親友との思い出。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
最終更新:2012-04-28 17:20:36
8522文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には双子の姉がいる。可愛くて優しくてみんなに好かれそうなのに、彼女は僕らの部屋から一歩も出たがらない。それでいいんだ。彼女は僕だけのものなのだから。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
キーワード:
最終更新:2012-04-28 16:59:46
7627文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
後に市民反乱に揺れる国を舞台に、その市民反乱の中心人物を描いた不折のクラウ・ソラスからの短編。愚かな男は今日も、仮面を付けて舞踏会に行く。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
最終更新:2012-04-28 16:45:46
6364文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極東の島国秋津洲を舞台にしたお話、剣華爛漫・思華繚乱からの短編。冷酷なまでに怜悧な頭で討幕派組織の一つ・討幕組を支えた策士の少年の、七夕に纏わる物語。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
最終更新:2012-04-28 16:26:12
5779文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼を取らずに夢をとった女の子と、彼女に気付かずに道を進んだ男の子のお話。
※都内某高校文芸部にて発表した作品です。
キーワード:
最終更新:2012-04-28 15:52:17
4271文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝統ある清潤女子高等学園文芸部―――通称「百合部」。部長である私、香坂史緒は今日も部室で頭を抱えていた。
それというのも、新入生である美少女、鉄砲塚沙弥さんの書く作品が……そ、その……どれもこれも、や、やら……正視に耐えないものばかりだからで……。
ゴールデンウィーク前の締切までもう間が無いっていうのに……これじゃ恒例の季刊誌が出せないじゃない!!
ちょっとHな、笑いと涙?の百合ラブおバカコメディ!
最終更新:2012-04-28 11:57:28
116202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:535pt 評価ポイント:225pt
廃部になった文芸部部室を勝手に使用する城東高校生徒生活応援支援部。部活として活動していない(できない)彼らだったがとある事件に巻き込まれ、活動するようになる
ちょっと馬鹿であほな高校生の物語
最終更新:2012-04-03 22:24:16
514文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は、もはや言い尽くされた不条理に満ちていた。彼は自分の言葉にさえ抗うことができず、地球は無口に同じところを回り続ける。
そんな幹久の諦めの中の、諦めきれない彼を突き動かした音楽とは、まぶしく目を射貫いた光景とは何だったのか。チープな感情に思いを託す。
※この文章は、作者が高校の春の文化祭にて、文芸部員として出品した作品の一つです。
最終更新:2012-03-13 23:00:00
7982文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お話をしましょうか?
退屈な雨の日のひまつぶしに、こわいこわいお話でも。
語るのはあなた。聞くのは「私」。さあさあ、どうぞ聞かせて下さいな。あなただけが知っている、ぞくりとするようなとっておきの怪談を。
ある雨の日に、ある高校の文芸部室で行われるひそやかな百物語。そこで語られるのは、すべて語り手たちが体験した「本当にあった話」ばかり。
山の神に魅入られた幼馴染。
「こっくりさん」をするとどうなるか。
とある閉鎖的な学校の秘密。
一か所だけ赤い花が咲く理由。
誰よりも優しい
同級生。
雨に閉じ込められたせまい部室の中で、部員たちが語る娯楽としての「物語」は、一言ごとに恐ろしい「現実」に生まれ変わっていく。
その様子を観測するのは、すべての話の聞き手である「私」。
現実は物語と混じり合い、何が本当かなんて誰にもわからない。そして小さな「百物語もどき」は終盤へと向かっていくのだが……。
あなたは、「私」が誰か、なにが「本当」か、理解できますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 18:03:44
57352文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文芸部のために、部長が頑張ります。他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2011-11-03 19:18:29
3801文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
部長と一緒にいたとき、俺から告白をした。
最終更新:2011-11-01 00:00:00
759文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自分のアメーバブログから転載。
所属している文芸部に提出するために書いたもの、拙いです。
高校生2人の、ありがちかもしれない話。
最終更新:2011-10-26 22:36:10
12049文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
これはとある学校に通う 平賀宏太 のストーリー。
彼は、高校の部活で幼馴染 峰岡優希 に誘われ文芸部に入りいろいろなことをしていきます。
最終更新:2011-09-25 22:33:51
699文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七市乃高校文芸部員の書いた、ただのネタ帳。
少しだけ、覗いてみませんか?
最終更新:2011-09-25 18:03:31
2022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この春、はれて高校生となった一般生徒、風間恭助(かざまきょうすけ)は、
1年先輩の幼馴染、片平円香(かたひらまどか)より生徒会室に来るよういわれる。
しかし、新入生の恭助は生徒会室の場所が分からず、さまよっているうちに文芸部と書かれた扉の前で立ち止まる・・・。
その扉を開けたとき、驚愕の出来事がまっていた。
最終更新:2011-08-23 22:00:39
5905文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある高校にある、ただ普通の文芸部。そこに入り浸る「ケイ」と柊という少女が織り成す物語。
最終更新:2011-07-25 18:05:12
16343文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小説を何よりも愛する少年はある日、一つのオンライン小説を見つける。それは少年が高校に入学してから今日までを、状況から感情まで事細かに綴るもの……そして数日後、少年は次の日の彼の行動を『予言』する最新話を見る。見事に的中してしまったそれに恐怖しながらも、最早彼に読むのを止めることは出来なかった―― ※文芸部で書いた作品を若干加筆修正したものです
最終更新:2011-07-20 22:05:59
5394文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
文芸部の部長、稲葉直樹は5ヶ月前、佐賀奈美子に自作の小説を酷評され、小説を書く自信と気力を完全に失っていた。しかし、部誌に載せる小説の納期は刻々と迫っていく。稲葉は“読者からの批評”という恐怖を乗り越えられるのか。小説家とは何なのか。小説とは何なのか。稲葉がたどり着いた“答え”とは。
最終更新:2011-07-19 23:12:18
15160文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
小説を書くのが好きな高校一年生文芸部・倉橋裕太と、
小説を読むのが好きな高校一年生文芸部・佐賀奈美子。
倉橋は毎日の様に佐賀に小説を読ませるも
佐賀は決して倉橋の小説を認めてはくれなかった。
倉橋は佐賀に認められる小説を書く為に何をするのか?
佐賀が追い求める小説家とは何なのか?2人の関係はどうなる?
最終更新:2011-07-10 12:44:20
4837文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:31pt
小石川の剣術道場で塾頭を務める『宗次郎』は、日野へ出稽古へやってきました。
稽古先の佐藤家へ向かう途中、宗次郎は迷子になって泣いていた『おハナ』と出会います。
彼女の身元がわからず困った宗次郎は、佐藤家へおハナを連れていくことに。道中、幼いおハナと話し触れ合ううちに、宗次郎は彼女を妹のように感じはじめます。はじめ元気のなかったおハナも、次第に元気を取り戻します。
おハナは一体、どこの子なのでしょうか。
果たして宗次郎は、おハナを無事送り届けることができるのでしょうか。
明る
く、ちょっぴり自信過剰な青年・宗次郎の物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 23:39:54
4101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナ
は、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
先輩を追って高校へ入学した主人公の片岡 結。
先輩が部長をやっている文芸部に入部して、
いつも教卓の中にある数枚の原稿用紙を勝手に読むうちにその文字を書く人に恋をしていくお話。
最終更新:2011-06-15 23:27:23
4173文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この小説は私立晴雨高校文芸部に所属する四人の女子高校生の物語です。
私立晴雨高校文芸部の四人組が創作したリレー小説と、その創作の舞台裏を少しだけ表ざたにする、そんなお話です。
創作舞台裏→リレー小説の順になっております。
最終更新:2011-06-06 18:33:13
27709文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
廃墟を転々とし、定期的なアルバイトによって金を稼ぐ浮浪者・坂原悟。悲しき過去と背負う業故に夜毎悪夢に苛まれる彼を支えてくれるのは、彼が何時も朝食時に訪れる店に勤める同年代の女・サユリ。好漢故に交友関係も広い彼は、浮浪者ながら何不自由ない生活を送っていた。しかしある時、些細な出来事を切っ掛けとして二人は危機に見舞われる。危機に立たされた悟は、奇妙な友の言葉を胸に変わる事を決意する。己の過去との因果を断ち、罪悪感に打ち勝つために。■作者・蠱毒成長中が高校時代所属していた文芸部に寄
稿した最後の原稿を、至極いい加減な推敲の元にネットで公開。過去作品のキャラクターも登場し、一人の男の奇妙な半生を綴り出す。■仲間内では信じがたいほどに好評だった連作が、今始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 12:20:59
23756文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
この小説は作者が文芸部誌で公開したものです。
2011年秋に保管編を公開予定です。(都合により遅れる場合があります。)
芽高高校に入学した主人公ガムは部活に入る気もなく、『帰宅部』として家にさっさと帰るつもりだった。
しかしその道を塞ぐかのように、謎のアイドル体型の女性が彼と親友シロを連れ去ってしまう。
ガムは気がつくと倉庫のような部屋に…。
そんな戸惑うガムに女性は言った。
「ようこそ、帰宅部へ! 歓迎するよ、新入生」
と―――。
最終更新:2011-04-17 22:23:11
22841文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ、フィクションってなんだと思う?」
と、夢路さん(長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ")は言った。
「虚構ですねぇ」
と、僕(普通の男子高校生)は言った。
「フィクションはフィクションさ。それ以上でもそれ以下でもない」
と、鏡先輩(天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク)は言った。
「物語だねっ! 夢がたっぷり、素敵な物語だよっ!」
と、詩歌ちゃん(一人称が『僕』で男の子みたいな女の子)は言った。
「ノンフィクションは
フィクションだって聞いたことがあるな」
そう言ったのは典雅先輩(茶髪の地毛に綽名が"人間失格")だ。
――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、
生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。
ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 11:41:31
25648文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
放課後の部室でひとり、話題の恋愛小説を読みふける文学少女がいた。文芸部に所属するその少女には幼少期の苦い思い出がある。それは交際三か月になる後輩文学少年との関係性において大きな問題となっていて……。緊張すると滑舌が悪くなる文学少女と、ひたむきでまっすぐな文学少年のお話。
最終更新:2011-04-02 16:38:54
11479文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
都内の進学校に通う女子高生の優子は人には言えない秘密を抱えています。生きる意味を見出せない、どうしたらいいのか分からない、そんな絶望的な状況から物語は始まりますが、ある男性との出会いが彼女の人生を大きく変えることになります。今の社会は殺伐とし過ぎなので、心が暖まる話を書きたいと思いました。まだ未熟ですが、僕が持つ全力を出し切った作品です。 2013/12/29 改訂。 2ちゃんねる文芸部にも同作品を投稿しています。
最終更新:2010-12-09 06:11:22
16535文字
会話率:42%
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総合ポイント:91pt 評価ポイント:77pt
私の通う高校には、若き小説家がいる。彼の特集記事を書こうとする新聞部部長の麟太郎と、文芸部として彼に寄稿を依頼しようとするとる私と。その彼こと山本先輩をめぐる、「私」の数日間。
最終更新:2010-11-16 08:01:31
14409文字
会話率:42%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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